クラージュの浅草あんぱんクラージュの浅草あんぱん


クラージュの浅草あんぱん

午前4時40分起床。浅草はくもり。「あんぱん」を、ほい、と出されても、あたしはどうしようもすることができずに、ただ呆然とその「あんぱん」を見ているだけだ。糖尿病には最も悪いものの一つ、それが「あんぱん」なのである。

この「あんぱん」、名前は「浅草あんぱん」と云う。雷門のそばの「クラージュ」という店の物だが、四角い「あんぱん」なんて見たこともないし、あたしがあと10歳若かったら間違いなくかぶり付いていただろう、と書くしかないではないか。

家人が中身が見やすいようにと半分に切ってくれた。それを写真に撮る。あー馬鹿みたいである。

いや、馬鹿であるが、ありがたく撮らせてもらう。そしてついでに生クリームとあんのハイブリッドをいただく。あー、ちくしょう!なかなか云い味をしているぜ、とそのそばからあたしは口をゆすいだのだった。[浅草グルメマップ]

クラージュの浅草あんぱん

クラージュ
東京都台東区浅草1丁目7-1