夢こまち(究極の皮付き焼芋丸干し)夢こまち(究極の皮付き焼芋丸干し)


夢こまち(究極の皮付き焼芋丸干し)

午前6時10分起床。浅草は晴れ。これが届いた時思わず「参った」と声が出た。これが「皮付きの丸干し芋」であることに対してである。この「夢こまち」という名指しの商品は初めてであるが、過去に水戸の長谷川さんから「丸干し芋」をいただいていたのだ。この「皮付き」というのは初めてなのだが、たしは皮なしの「丸干し芋」のうまさを知っていて、それは比類なのないうまさなのである。

この「夢こまち」も粘着質の塊が歯にからまりつき、口の中はねちょねちょになる。もうどうしようもないぐらいに妖しい。そのうえ甘さに下品がないときている。あたしが知っている所謂「スイーツ」という部類の中では群を抜く「うまさ」なのだ。おまけにこれは砂糖を使っていない。なので糖尿病のあたしでさえも色々と理由を考えてはつい食べてしまう。これには「参った」という言葉以外はあるまい。

夢こまち(究極の皮付き焼芋丸干し)

夢食六ファーム
茨城県鉾田市上釜588-17