テルモメディセーフファインタッチ+メディセーフ針ファインタッチ専用テルモ メディセーフ ファインタッチ+メディセーフ針ファインタッチ専用


テルモ メディセーフ ファインタッチ+メディセーフ針 ファインタッチ専用

午前7時起床。浅草は晴れ。8年目にして採血用穿刺器具が「テルモ メディセーフ ファインタッチ」に変わった。この採血用穿刺器具というのは、毎日使うもので、血糖値を計るために血液を極少量取る為のものだ。採血用穿刺器具が変われば「針」も当然に変わるわけで「メディセーフ針 ファインタッチ専用 」と云うものになった。

以前使っていたものが壊れてダメになったのか、というとそういう訳ではなく、突然病院から交換を云われたのだ。ついでに血糖測定セットも変えられた(これについては後で書く)。まあ、変わったと云っても血糖値だけは同じなのだ。しかし、糖尿病は治るわけもないので、種類はどうであれ、採血用穿刺器具を一生使い続けるわけだ。

この「メディセーフ ファインタッチ」の良いところは、1回だったら失敗しても上に付いている羽根の上下で再生ができる(と病院で教わった)ところで、それに、はっきり云って何時針がでたのかが分からないほど痛くはないのである。それでも皮膚には小さな穴があき血液が出てくるのだから、まあ不思議なものなのである。

採血用穿刺器具と血糖測定セット