海苔ゴマ盛りで食べるピリ辛冷し肉つけ蕎麦海苔ゴマ盛りで食べるピリ辛冷し肉つけ蕎麦


海苔ゴマ盛りで食べるピリ辛冷し肉つけ蕎麦

午前6時30分起床。浅草はくもり。郡山では、ランチを近くのセブン‐イレブンで買ってきた。セブン-イレブンは、全国何処へ行っても同じような商品が並ぶ全国統一規格の店だ。浅草の店も郡山の店も並んでいるものに大差はない(細かく云うと違いはあるが)。何時もの調子で中に入ると、あたしは「カップヌードル ナイス」を探した。

売っていれば「カップヌードル ナイス」を買おうと思っていたのだが、セブン-イレブンでは生憎と売られていなかった。これは浅草の店も同じで、セブン-イレブンで「カップヌードル ナイス」は売っていない。やっぱりローソンかな、と思う。まあ、代わりに蕎麦でもと思い麺売り場を覗くと、「海苔ゴマ盛りで食べるピリ辛冷し肉つけ蕎麦」なる蕎麦が売っていたのだ。

この蕎麦は作るのがかなり面倒だ(と思うのは、「カップヌードル ナイス」を探していたせいだろう)。「海苔」と「ゴマ」が入った袋が別についていたかと思えば、「具材」と「たれ」も又別々である。それに「ほぐし水」の袋まで付いている。それを(面倒だな、と思いながら)作りながら思ったのは、かつてあたしが食べた蕎麦では、「そば 俺のだし GINZA5」の「俺の肉そば」に一番似ているな、ということだ。

それは味は全然違う。生そばの凄さを侮ってはいけない。しか、しそれなりに食える。同じ様な味のインパクトの付け方だ。「ピリ辛冷やし」は伊達ではない。「俺の肉そば」は、「そば処港屋」をインスパイアしたものだが、そうすると、この「海苔ゴマ盛りで食べるピリ辛冷し肉つけ蕎麦」は「港屋」をインスパイアしたものだろ。

しかし、今や何処にあっても驚かないこの手の「肉そば」だが、これが、セブン‐イレブンで売っているのである。「海苔ゴマ盛りで食べるピリ辛冷し肉つけ蕎麦」と説明分のような名前もほほえましい。まあ、みなさんも一度食べてみなばよいだろう。なにせセブン-イレブンで売っているのだから(沖縄にはまだないかも知れないが)。

「そば 俺のだし GINZA5」の「俺の肉そば」

海苔ゴマ盛りで食べるピリ辛冷し肉つけ蕎麦

海苔ゴマ盛りで食べるピリ辛冷し肉つけ蕎麦