アンガスCABのサービスステーキ180gアンガス CABのサービスステーキ 180g


アンガス CABのサービスステーキ 180g

午前5時30分起床。浅草は晴れ。肉を食った。「アンガス CABのサービスステーキ 180g」だ。此の処、とんと肉が食べられなくなっていた。それで、うまいアメリカ牛のステーキなら食べられる、と思い「ペッパーランチ 吾妻橋店」へ向ったのだ。実を云えば、あたしは基本的には弁当を持って行くのだが、その弁当が「肉」と「サラダ」なのだ。鶏と豚の違いはあるが、いつも同じようなものである。

その弁当は3年間食べ続けている。3年も過ぎれば慣れるかと思いきや、逆に、最近、ちょっと辛くなってきたのである。しかし、ここは東京の東側だ。探せばなにかしらは食える街である。その気になれば浅草は過ぐ近くだ。蕎麦はよく手繰りに行く。しかしその蕎麦も小麦粉が多い。蕎麦粉だらけの蕎麦を食いたい、と思っても、やはりお金がかかる。

お昼にお金をかけることはしたくない。そこで肉を替えてみようと思た。弁当の肉は何時も冷えてしまっている。それも鶏が豚である。ここはアメリカ産の厚い肉を熱く食ったら食も進むかと思った。結果を書けば案の状食えたのだ。しかし「CAB」ってなんだろう、と頭にこびりついてしまった。と云うことで調べてみた。成る程ね、なのである。

アンガス・ビーフの品質は、アメリカン・アンガス協会(The American Angus Association = AAA)によって管理・運営されています。 AAAはアンガス牛の繁殖農家、ランチャー、フィーダーなど、2万5,000以上の会員で構成される非営利団体で、 1978年に米国農務省(USDA)の基準を上回る厳しい品質基準を設定し、 その許可のもとにサーティファイド・アンガス・ビーフ・プログラム(Certified Angus Beef Program = CAB)と名付けた認定制度を開始しました。
アンガス牛の中でも最高級品質のものだけを、CAB製品として品質保証し、安定供給を図っています。 アンガス牛の中でもCAB製品に認定されるのは2割弱なのです。from http://www.americanmeat.jp/csm/safety/beef/system/breed.html

ランチ

ペッパーランチ 吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目2ー4 恵進マンション1F