新しい日本型資本主義 
上野恩賜公園
蝉の声
午前5時40分起床。浅草はくもり。昨夕は上野まで歩いた。散歩である。入谷で「朝顔市」をひやかし、その後上野の東京国立博物館の脇の道を通り大噴水にでる。途中、何かのサマーフェスでメンチカツを買い、そのまま「上野恩賜公園」内を歩いた。
そしたら聞こえてきたのだ。
蝉の鳴き声がである。
その声は時々聞こえる、それも1匹の声が、程度のもので、まだ五月蠅い程の大合唱にはなっていない。浅草寺の蝉の声はまだ鳴いていないので、これがあたしが聞いた初蝉だった。
ちょっとばかり中休みをしたようだが、また暑い日が続くのかと思うと、やりきれなくなる60歳なのだった。
