見事なまでの焼き色の差よ
午前4時20分起床。浅草はくもり。「餃子の王さま」には休みの度に行っているような感じで、どれだけ餃子が好きなんだよ、と自らをいじっているような塩梅なのだが、ここの餃子を見ていて不思議(ある意味当然かも知れない)に思うのは、餃子の焼き色がみごとなまでに個々違うことなのだ。
深い焦げ茶から薄いきつね色に。
この日の餃子はそれの最右翼だった。同じ皿なのに焼き色が左右上下見事なまでに違う。あたしは思わずにやついてしまう。ここの一階カウンターで食べていると、若旦那が、時々餃子の鍋を持ち上げて焼き具合を見ているのを確認できるが、一体どのようなことをすれば、ここまで焼き色の違いが出来るのかと思うのだ。
もうすぐ11月も終わる。そなこととは関係なしに、この餃子も
うまかったかったので、
これでもいいのだが(笑)
この日は「ザーサイ炒め」と「みそそば」をもらい、「王さまの餃子」と一緒に食べた。ここの餃子のいいところは、「血糖値」が思ったほど上がらないということだ。さらには「みそそば」も、麺はほとんど家人が食べ、あたしはもやしと挽肉を頂くという具合で、なんとも糖尿病患者には嬉しい店なのである(ホント)。[浅草グルメマップ]
餃子の王さま
東京都台東区浅草1丁目30-8