新しい日本型資本主義 
鈴廣かまぼこ浅草店
鈴廣かまぼこ浅草店のたこ右衛門
午前5時30分起床。浅草はくもり。「餃子の王さま」の近くに小田原の「鈴廣かまぼこ」が店を出して3年程たった（たぶん）。「鈴廣かまぼこ浅草店」だ。その端っこで人を集めているものがある。（この辺りでは）人が並んでいるのは別に珍しくも何んともないが、人が集まる、ということは、なにか「おいしいもの」でも売っているのかと寄ってみた。
そしたら「たこ焼き」の様なものを売っていたのだ。興味半分に「オーロラソース」と浅草店限定の「七味マヨ」を購入してみた。一口食べてあたしゃ驚いた。これは「魚のすり身」が入っている、と云うより「魚のすり身」そのものなのだ。おかげでプリプリとしている。
うまいじゃねぇか。
これが「たこ焼き」か、とは思うが「魚のすり身たこ焼き」、と売っている方がそう云うのだからそうなのだろう。こういう余所者の作った食べものが、浅草にある、と認められることは、良いことなのか悪いことなのか分からないが、まあ、チェーン店も結構流行っているし、頑張って欲しいのだ。[浅草グルメマップ]
鈴廣かまぼこ浅草店
東京都台東区浅草1丁目38-1
