夢こまち究極の焼芋丸干し夢こまち究極の焼芋丸干し


夢こまち 究極の焼芋丸干し

午前5時10分起床。浅草は晴れ。「夢こまち 究極の焼芋丸干し」が届いた。八木沢さんからの贈与である。冬の茨城と云えば「干し芋」である。とくに「丸干し芋」の凄さは、嘗て平和建設さんが送ってくれたもので百も承知なのだが、その「丸干し芋」は東日本大震災の影響から届かなくなったのだ。

その代わりに八木沢さんが送ってくれるのが「夢こまち 究極の焼芋丸干し」だ。お陰で(我が家から)「干し芋」の消える年はなくなったのだが、この「夢こまち 究極の焼芋丸干し」、究極というのは「焼き芋」を干したところにある。それはほんのりと焼き香のする「焼き芋」となる。

今まで「皮付き」のものを送ってもらったこがあるが、それも異常にうまかった覚えがあり、今回の「皮なし」も又異常としか言いようのない甘さなのである。それも砂糖は使っていないのだ。とは云え、あまりの甘さにあたしなんぞは1本の半分も一度に食べられはしない。

しかし、安心してほしい。この「焼芋丸干し」は家人の大好物なのだ。彼女の遠い憧れになってしまった「丸干し芋」の記憶が、この「焼芋丸干し」に乗り移ったかのようにだ。

夢こまち究極の焼芋丸干し