新しい日本型資本主義 
タコと紅生姜のかきあげそばのかめやの天玉そば風
タコと紅生姜のかきあげそばのかめの天玉そば風
午前4時起床。浅草は雨。今回の「かつてーあった」シリーズは、先々週の土日に載せるつもりで書いたものだが、色々とあって、つい今になってしまった。と云うことで11月は末のことである。いつも歩いて行く「ゆで太郎本所吾妻橋店」で、「タコと紅生姜のかきあげそば」を「かきあげそば」の代わりに使って、「かめやの天玉そば風」にしてみたのだ。
「タコと紅生姜のかきあげそばのかめやの天玉そば風」である。
「タコと紅生姜のかきあげそば」は以前新作だと書いたものだが、暦が12月に変わった途端になくなってしまったのだ。メニューには新しい蕎麦が出ているが、この代替わりのスピードはなんだろう（と思う）。「タコと紅生姜のかきあげそば」も、今は食べたくとも食べられない「かつてーあった」ものなのだ。
しかしこれ、少々名前を整理した方が良いだろうと云われるだろうが、「タコと紅生姜のかきあげそばのかめやの天玉そば風」のままで行こうと思う。なに直ぐに慣れるさ、と云っても、もう「ないもの」なのだ。食いたくても食えない「かつてーあった」もの。カメラだけはそれを的確に捉えている。なんとういう理不尽さなのだろう（と思う）。
ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4
