新しい日本型資本主義 
ジンギスカン&てっぽう
ジンギスカンをホットプレートで焼く
午前4時30分起床。浅草はくもり。先に「前川さん」から頂いていた「ジンギスカンのあんべ」の「ジンギスカン」を、ついにホットプレートで焼いて食べたのだ（笑）。この「ホットプレート」で焼くことにはいろいろと異論はあるだろうが、自宅で食べる「ジンギスカン」は「ホットプレート」で焼くのがいい（と思っている）。
兎に角、うちは火が使えないのである。外でも無理だ。それゆえ、せっかく頂いた「バケツコンロ」と「ジンギスカン鍋」は、今回はお蔵入りとなってしまったのだが、大事に取っておき、ここは「ホットプレート」で煙りも出さずに焼いて食べよう、という魂胆である。
頂いたのは「ラム」と「マトン」と「てっぽう」だった。
夫々冷凍庫から出して丸1日自然解凍して準備は出来た。野菜はもやしとキャベツと玉ねぎだ。それを焼いてから「あんべ」のタレを付けて食べるのだ。タレ付きの「松尾のジンギスカン」とはまるで違う味だ。タレが甘くないのだ。これには驚きが先に立つ。
それはうまいものだった。
最初は、量が多すぎるように感じてたのだが、何時の間にか食べてしまう。そう、何時もの焼肉とは違うのだ。羊の肉って考えているよりもずっと癖がない。うん、これはいけている。こんど羊肉を買ってきて（売っている処を知っているのだ）、「ホットプレート」でまたやろうと思った。
ジンギスカンのあんべ
岩手県遠野市早瀬町2丁目4-12
