新しい日本型資本主義 
餃子6皿
餃子6皿
午前4時50分起床。浅草はくもり。この日のランチは「亀戸餃子 本店」へ。相変わらずの餃子食いであるあたしから云わせてもらえば、ここの餃子は半年に2度ほどは食べたくなるのである。勿論、あたしのお勧めである「餃子の王さま」の「王さまの餃子」は毎日でも食べたいが、そうは云っていられない。
なにしろ、（餃子を食べている）あたしは糖尿病なのだ。
餃子の糖質など調べていなかったが、Webを調べたら、だいたい6g/一個とでていた。その糖質の多くは餃子の皮にあるが、1枚の皮には3g程度の糖質が含まれているそうだ。「亀戸餃子 本店」で餃子を注文すると5個一皿で出て来る。つまり、それだけで約30gの糖質である。それにこの日はビールも呑んだのだ。
しかし、それがどうしたなのである（というのは表向きだが）。
この日は餃子は6皿を食べた。糖質はそれだけで30g×6＝180gになる。これは（あたし的には）一度に食べた量と糖質量の記録だが（勿論、かつてはもっと食べていた）、これはロカボで取得可能な糖質量である130g/日を越えているのだ。まったく馬鹿野郎なのだ。
しかし、本人は腹一杯。しばらくは餃子はいらない等と云っている。その晩は鮭の塩焼きでご飯を食べた。そして翌朝の血糖値は122mg/dLだったのだ。予定通り、とほくそ笑む大馬鹿野郎がここに居るのだわ。
亀戸餃子 本店
東京都江東区亀戸5丁目3-3
