北竜メロン北竜メロン


北竜メロン、北竜メロデー

午前4時10分起床。浅草は雨。今年も「深川の小川さん」から「北の味覚 北竜メロン」を頂いた。小川さんは、もう10年以上「北竜メロン」を贈ってくれる。それは変わらない小川さんの愛情表現だ。小川さんは深川市周辺を愛していると同様、この「北竜メロン」を愛している。

この「北竜メロン」の産地は北竜町で、深川市の隣の町、向日葵畑で有名な町だ。

その北竜町の「村一農場」で出来る「北竜メロン」を、あたしは今年も自宅でいただくのだ。遙か遠いこの産地に思いを馳せてである、ちゃんと食べ頃を確認して、この高級なメロンを食べる直前の3時間程前から冷蔵庫に入れる。そして、自分の食べる分だけを切ってもらう。今年は1/8 にした。

甘すぎることを知っているからだが、一口食べると、とても高級な素敵な甘さなだ。それもただ甘いだけではなくて、身体に走る危機感(笑)。

そう、この甘さは食べてはいけない類の甘さだ。つまり「甘いはうまい、うまいは身体にわるい」を感じさせてくれる。しかし、あたしは1/8 に切っメロンを、何のてらいもなく食べた。少々の血糖値の上昇など考えてはいらねぬのだ。なぜなら、あたしもこのメロンを愛しているからに他ならない。

北竜メロン

北竜メロン