カニピラフ折詰(むき身)大カニピラフ折詰(むき身)大


メヒコのカニピラフ折詰(むき身)大

午前4時30分起床。浅草は晴れ。久々の「シーフード メヒコ 浅草店」だった、とはいうが、久々という程、あたしはこの店には行ってない。もっとも「メヒコ」に変わる以前の店名である「エル アイレ」や「浅草洋食」の頃に訪れていたわけだから、まるきし初めてでもない。たしして扱うものが変わってはいないので、なぜか心は久しぶりなのだった。

この日は暑気払いだった。よくもまあこの店を選んだものだ、と若い男の子を褒めてあげたいのだが、「メヒコ」は元々は福島県の会社であって、あたしも何度か「メヒコ」の「カニピラフ」をいただいていたのだが、それはあたしの好みの味と云ってもよく、炊き込まれた米のその味がたまらないのである。

ただ、今は糖質制限食の身である。あまり食べてはいけないものなのだが、もちろん、この日も最初にメヒコの「カニピラフ折詰(むき身)大」を頼んでおいた。家に帰ってから食べよう、というのである。暑気払いは何事も無く終わり、ビールばかりしこたま飲んだあたしは「カニピラフ折詰(むき身)大」を受取りl帰路に着いた。

家には家人が待ったいた。早速「カニピラフ」を食べよう、と包みをといだ。あーこれだよ、と思った。店でもカニピラフが出たが、ものが違うな、と。それぐらいの存在感なのである。これをあたしは4分の1程たべた。いやーうまいと思った。ただし、これは完全に食べすぎである。散々「シーフード メヒコ 浅草店」で食べまくり、その上家でまた「カニピラフ折詰」を食べたのだ。

翌朝の血糖値は高く、やっちまったな、と深く反省するのである。

エビフライ

ムール貝

ステーキ

カニピラフ

シーフード メヒコ 浅草店
東京都台東区浅草1丁目39-5 澤田屋ビル1F