コロナウイルス感染_世界マップコロナウイルス感染 世界マップ


コロナウイルス感染 世界マップ

午前4時10分起床。浅草はくもり。日本経済新聞が作った「コロナウイルス感染 世界マップ」をみつけた。ちゃんと、編集:新田祐司、佐藤賢、デザイン・マークアップ :久能弘嗣、プログラム:加藤皓也のクレジットが記載されてあって、制作側の「本気です」という意思が伝わってくる。

さらに、この「世界マップ」には「コロナウイルス感染 中国マップ」もついているが、「新型肺炎」の本拠地である中国が発表した(正規の)情報を元にしている。これらのマップを見ていると、日々増えていくその数に、なにかもの凄いものを感じている。

ミームとしての新型肺炎

これは、一応正式に発表された情報(「ミーム」)に基づくマップだ。正確な処はだれも分かっちゃいなのだが、結局(正規の情報の)「ミーム」としての「新型肺炎」は、このようなマップを生み出した。それは時間軸と場所(地図)と云う、まさに正しい方法を用いてである。

「コロナウイルス」に関しては、まだ何も見えてこない(あたしはだが)。報道だけが一人歩きしている。そして、色々な意見の記事が散見される。それはそれでもかまわない、即ち、また別の「ミーム」も存在している。それは更に悲惨なものだったり、突拍子もないものだったりしている。

それらの「ミーム」がどうなるかは、そして、その結果がどうなるのかは、あたしもマスクとうがいと手洗いをして、注意してみているしかないのだが、この「ミーム」もやがては治まることだろう。そして正しい(と云われている)「新型肺炎」に関する「ミーム」が支配的になる。要はその時期が何時になるかだ。

コロナウイルス感染_中国マップ