新しい日本型資本主義 
「健美麺」食後の血糖値上昇を抑えるそば
「健美麺」食後の血糖値上昇を抑えるそば
午前5時10分起床。浅草は雨。家で『「健美麺」食後の血糖値上昇を抑えるそば』をつくって食べてみた。この蕎麦は家人が買ってきたもので「機能性表示食品」になっている。何故に「機能性表示食品」なのかと云えば「アルギン酸Ca 」が入っているからで、このアルギン酸Ca」のお陰で「機能性表示食品」を名乗っている。
では「アルギン酸Ca」が何に効くのがと云えば、この蕎麦の場合、食後の「血糖値上昇抑制効果」があると云うことだろう。食後の「血糖値上昇」を抑える「機能性関与成分」として「アルギン酸カルシウム」が利用されているのだ。なんとなく効くのかもしれない、と思わせる。
だた、何時も食べている蕎麦粉10割の乾麺に比べると、その成分表に小麦粉の文字が目立ちすぎる。それも一番最初にだ（含有量は左から順に大→小である）。つまり、この蕎麦は半割にも満たないことが分かる。しかし糖質は39.5gである。これは蕎麦粉100％の乾麺の蕎麦よりも少ない。
果たしてこれが期待出来るのか否かが食べてみるしかないと思った
しかし、この蕎麦を茹でて食べると、何時もの蕎麦の香りがなしないのだ。あたり前田のクラッカーである。半割未満の蕎麦に香りを求める方がおかしいのだ。
それじゃ、盛り付けだけでも楽しくやろう、と冷蔵庫にあった残り物を取り出した。胡瓜とかまぼこ、それに天かすとわかめとカニカマだ。なかなか楽しいじゃないか、と。でも翌朝の血糖値はしっかり高かったけれど、まあ、あたしには（糖尿病患者）には向かない、ということだろな。[お蕎麦deランチ]
