元祖 オホーツク海名産 ソフト貝柱
午前3時40分起床。浅草はくもり。西村さんからの夏の贈与は「元祖 オホーツク海名産 ソフト貝柱」だった。本当は「北海シマエビ」のはずの夏の贈与だが、いつか復活することを願って気長にまとう。とは云え、この「元祖 オホーツク海名産 ソフト貝柱」もまた凄いものである。
何時もは花火大会の頃にやってくる。でも、隅田川の花火大会は、新型コロナウイルスの為に(今年は)中止になった。本当に残念なコロナの日々なのだが、まあ、連日の感染者数ではどうしようもない。東京都の感染者は、6月21日からの1週間は308人だったが、翌週は601人、その翌週が1,067人、そして18日までの1週間が1,502人と、この1カ月でおよそ5倍に増えている。
ビールでも呑もう
5倍である。もう、どうしようもない状況だから、毎日同じ行動範囲しか行き来していない。そんな中、西村さんの「パトリ」である「オホーツク 湧鮮館」が工夫を凝らしてつくっている「元祖 オホーツク海名産 ソフト貝柱」は、オホーツクの海で育った天然のほたて貝をパックしてある。
考えてみよ、オホーツク海なのだ。
貝柱と云えば、乾燥したものを思い出すが、これは「ソフトな貝柱」だ。この日は酒肴に「元祖 オホーツク海名産 ソフト貝柱」を選んだ。ビールを呑みながら思う。もしかしたら一番合うかも知れねぇな、と。同時に、一体何時このパンデミックから解放されるのだろうか、と半ば諦めの気持ちで糖質75%オフのビールを呑んだのだ。
オホーツク 湧鮮館
北海道紋別郡湧別町港町45番地 2地先