ミニ唐揚カレーセットミニ唐揚カレーセット


ジャンボカツカレーがない

午前3時20分起床。浅草はくもり。この日は「ゆで太郎本所吾妻橋店」に行った。目的はカレーだった。それも「ジャンボカツカレー」が食いたいと思っていたのだ。「ゆで太郎(蕎麦屋)「カレー」である「ジャンボカツカレー」は、2年前までは良く食べていた(と云ってもご飯は3分の1も食べなかったが)。

でもこの日は「ジャンボカツカレー」を食べようという気持ちで一杯だった。なぜそうなったのかは分からないが、人は食うことをあきらめられないのである。兎に角「ジャンボカツカレー」なのだった。それで自販機の前に立つと急ぎ「ジャンボカツカレー」を探す。しかし、当たり前にあると思っていた「ジャンボカツカレー」だが何処にもないのだ。

ミニ唐揚カレーセット

あー、なくなってしまったのか。「カレー」は普通の「カレー」だけか、と思った。しかし、「カレー」を食べたい気持ちは変わらないのだった。一端決めた腹は簡単には戻らないのである。そしたら滅多に見ない自販機の上にある「日替わりマル得セット」のPOPが目に入った。本日はこちらと「ミニ唐揚カレーセット」なるものがお出ましだ。

あたしは自慢ではないが「日替わりマル得セット」を頼んだことがなかった。理由は簡単で、必ずご飯が付いているからで、「ゆで太郎」で「カレー」以外の米を食べる気など更々なかったからだ。そんなあたしが「ミニ唐揚カレーセット」を選んだ、普段のメニューで頼むより100円だけお得になったらしい(笑)。

それでも600円のプライスだ。ことランチの値段になると途端にシビアになる己を嫌になるが、まあ、こんなものだろう、と思う。やがて出てきた「ミニ唐揚カレーセット」を受け取る。暫くぶりの小麦粉の多いカレールーだ。「ダムカレー」のように唐揚げ3個が並ぶが、この唐揚げはダムというより黄色の怪獣だ。

ご飯と食べるカレーは最高の味なのだ。それも蕎麦屋のカレーがベストマッチである

早速唐揚げを食べる。うまいな、という言葉を呑みこんだ。そして「カレー」を掬った。それはあたしがうまいと思う、とことんなつかしい蕎麦屋のカレーだった。次に「カレー」とご飯を一緒に食べる。スプーンの下にご飯、上に「カレー」だ。そして、あーこれだよな、これだ、と思う。

ご飯と食べる「カレー」は最高の味なのだ。それも蕎麦屋の「カレー」がベストマッチである。いや、その味を味わいたくて。あたしは「カレー」を頼んでるのだな、と思う。「かけそば」を啜る。手繰るのでは無く啜ったのだ。それは食べてはいけないものを食べてしまった後ろめたさを感じたかにようにだ。[お蕎麦deランチ]

ミニ唐揚カレー

かけそば

自販機

ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4