裏切りの一杯_山椒香る!冷し黒胡麻担々麺裏切りの一杯 山椒香る!冷し黒胡麻担々麺


墨田区の鐘ヶ淵という端っこある街の小さな病院でさえ

午前4時20分起床。浅草はくもり。土曜日は朝から鐘ヶ淵の病院へ行っていたが、なぜかとても混んでいた。2時間程待って漸くあたしの番となったので先生二聞いてみたのだ。「今日はやけに混んでますね」。そしたらコロナに感染した人がいたそうで、それも毎日でいるようで、「まさかこんなに増えるとは思っ居なかった」そうだ。

墨田区の鐘ヶ淵という、端っこある街の小さな病院でさえ、「デルタ株」の猛威には勝てないのか、なのだが、あたしも病院に通っている場合ではないな、と思う。いや、最初のコロナの緊急事態宣言の時の様に電話とFAXを使うしかないのか、と思うが、いつまでFAXなんだよなのだ。

この「デルタ株」は正に猛威だ。コロナ感染大爆発の原因として、従来株よりも子供の感染リスクが高いとされるインド由来の変異株「デルタ株」への置き換わりが行われている。子供から親に感染が広がると、もう手に負えない。それにワクチンを打っているあたし達もブレークスルー感染が心配だ。

裏切りの一杯 山椒香る!冷し黒胡麻担々麺

病院が終わり、浅草の薬局へ、いつもの薬を貰い、さて家に帰るか、と思ったが、そう云えば昼餉を食べていないことに気が付き、隣のローソンで「裏切りの一杯 山椒香る!冷し黒胡麻担々麺」を買った。これは3度目の購入なのだが、なんと云っても糖質40%オフの麺が使われてる。

これは嬉しいことで、最近は「幸楽苑」でも「ロカボ麺」の「中華そば」を食べているし、こうしてローソンで売られているチルド麺でも糖質オフなのだ。これらはあたしら糖尿病患者にとっては中華麺(のようなもの)を食べることを可能にしてくれる。ただ味は同じような味なのだが(笑)。

64点

トッピングの「黒胡麻」、「きゅうり」、「もやし:、「ねぎ」、「肉味噌」にスープをかけて完成する。「山椒」も付いてきてそれを振りかける。肉味噌が辛いのかと云えばそうでもなくスープもさほどでない。山椒は何処にかけたかも忘れているのだが、食べればなるほど山椒の香りがする。

これはうまいスープだ。しかし「裏切りの一杯」とは何を裏切っているのだろか。若しかして、糖質40%オフの麺だけけどもこれだけうまいよ、と云っているのかもしれない。でもこれは糖尿病患者には当然のことで、なんかまだ多いのだ(笑)。点数で表せば64点かな、と思うのだ。

裏切りの一杯_山椒香る!冷し黒胡麻担々麺

裏切りの一杯_山椒香る!冷し黒胡麻担々麺