かきあげそば*温玉=天玉そばかきあげそば*温玉=天玉そば


ゆで太郎の天玉そば

午前3時40分起床。浅草は晴れ。この日は「天玉そば」を作ろうと思っていたのだ。そう自分で作るのである。それで「ゆで太郎本所吾妻橋店」に行った。材料は「かけそば」と「かきあげ」と「温泉玉子」だ。「かけそば」と「かきあげ」は今は「かきあげそば」となって出ている。

それから「無料クーポン券」で「温泉玉子」をもらってこの2つを合体させようと云うのである。しかし「ゆで太郎」もよくメニューが変わるので厄介なのだが、その昔は「天玉そば」というものがちゃんとあった。それは「生たまご」で、割らずに、「かきあげ」も別に提供される代物だった。

無料クーポン券の凄さ

それがなくなり、今度は「かきあげそば」の登場である。嘗ては「かきあげそば」さえ存在しなかったので、「かけそば」と「かきあげ」と「生玉子」の食券をそれぞれ別に買わなく多はならなかった。それが今は、「かけそば」と「かきあげ」が一緒になった蕎麦がメニューにある。

そうなれば「生玉子」の代わりに「温泉た玉子」があることが大きいのだ。なんと「温泉玉子」が無料クーポン券にある。この「無料クーポン」と云うのは、何時も何気に食べて入る「ゆで太郎」で、今日の工作(笑)に大きな役割があるのだ。そう「かめや風の天玉そば」が作れるのである。

天玉そばを作ろう

「天玉そば」と云えば「かめや」だ。「そば処 かめや 新橋店」の「天玉そば」こそが、あたしを立ち食い蕎麦業界に誘った張本人なのだが、「天玉そば」にまってしまい、「思い出横丁」や「神田東口店」でも食べたことを思い出す。そして今日は「ゆで太郎」(自分で)「かめや風天玉そば」を作ってみたのだ。

「かめや風」というのは、「玉子」が「生」であるのか、それとも「温泉玉子」なのかの違いなのだが、「かめや風」となると「温玉」に限るわけである。カウンターから呼ばれ蕎麦のったトレーを受け取る。それは何時もにもまして豪華だ。「かけそば」と「かきあげ」と「温泉玉子」が凛々しい。

早速席に戻り、工作の時間となる。まず、「かきあげ」を「かけそば」の上に載せる。そして「温泉玉子」の入った器をその上で傾けて入れるのだ。なんとそれだけである。時間にして30秒掛からないだろう。これでで工作は終わりなのである(笑)。あとは、この3つにトリックスターのネギが入って工作はお終いなのだ。さあ、食うぞ。 [お蕎麦deランチ]

かきあげそば*温玉

温泉玉子

かきあげ

ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4