天玉そば天玉そば


天玉そばが新登場

午前5時30分起床。浅草はくもり。かつてから「ない」と云っていた「天玉そば」が、ついに「ゆで太郎」から登場である。この日は「ゆで太郎本所吾妻橋店」でランチだったが、「天玉そば」が自販機のメニューに登場していたのだ。それも450円と、今まで自分でつくって食べていた「天玉そば」の合計よりも40円も安いのだ。

素材は以前から揃っていた。「かけそば」と「かきあげ」と「生玉子」がそれぞれ別に売られていたのだから、それらを揃えて出せばよかった。そんな単純なことに今になって気が付いたのか、と思うが、なぜ40円も安くなるのかは不明なのだし、若しも、11時までに「ゆで太郎」に行けるのなら、330円で「朝そば(たまご)」が食べられるのだ。

これは「天玉そば」と同じである(「わかめ」は入ってないが)。

まったく不思議の塊のような蕎麦なのである。

ここのシステムとしては、「かけそば」と「かきあげ」と「たまご」は別々に出てくるのだ。つまり、それぞれ別々のものを(自分で)一緒の容れ物に入れるだけである。つまり従前と何も変わらない。それを「天玉そば」と呼ぶのだが、これはちょっだけ違うな、と思うのだ。

3つ一緒にいれて、「さあ、どうぞ」が「天玉そば」なのである。

これは「天玉そば」の新しい提供シムテム、若しくは(出て来るまでは)「天玉そば」(準備中)なのであるが、まあ「天玉そば」(準備中)であろうが、食べるときにはちゃんと「天玉そば」になる。ここは「天玉そば」を食べられるようになったことを単純に喜ぼう、と思うのだ。[チェーン店でご飯] [お蕎麦deランチ]

「天玉そば」(準備中)

天玉そば

ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4