梅干しと白米
午前3時10分起床。浅草はくもり。
この日の夕餉は家人に白米を炊いてもらった。
それは息子が京都から買ってきてくれた、
「つぼ入り梅」を食べたところ、「つぼ入 母なる梅」があった。
これは、ご飯にあう味だよ、と家人と意見が一致したからだ(笑)。
あわただしい日々の中、少し体調がすぐれない時、思い出すのは手間ひまかけた母の梅。ことこと炊いてくれたおかゆ、心配そうな母の顔。元気をとり戻した時の、やさしい母の微笑。(「つぼ入り梅」のサイトより)
残念ながらあたしの母の梅干しは甘いのであまりいい思い出はないのだが、
祖母がつくった梅干しの味に似ていた。
あたしは白米を主食として食べないようになって15年たつ。
それは糖尿病持ちだから、糖質の取り過ぎに注意しているせいなのだが、
そんなあたしに、梅干しでご飯を食べよう、と思わせ、それを実現させた梅干しがこれなのだ。
みてくれ写真を!
まさに白米にあうだろう(笑)。
もし、おにぎりにいれたら最強じゃないのか、とさえ思えたのだよ(笑)。
京に咲く梅 おうすの里 祇園本店
京都府京都市東山区祇園町北側262番地