立喰そば 山田屋で天玉そばを手繰る
午前4時30分起床。浅草はくもり。
この日はたまたまウィークデーに休みだったものだから、
朝飯は蕎麦だとばかりに、「立喰そば 山田屋」へと自転車をとばしたのだ。
ここは2015年以来の訪問となえるが、その理由はただ1つ、
つまり土日は休みの店だからなだよ(笑)。
そんなひさしぶりの「山田屋」で、あたしは「天ぷらそば」と「たまご」の食券を自販機で買った。
そう「天玉そば」にするためだ。
寒い朝、自転車をとばしてきたものだからすっかり身体が冷えている。
少しは温まろうと思ったのだ。
しかしよく見たら、自販機に「天玉そば」というメニューがあるではないか(笑)。
まあ、値段は同じだから(あたり前だ)いいのだけれども、
年を取ったな、と思った次第だ(笑)。
ここの蕎麦は黒い汁とやわらかな蕎麦が特徴で、
しかしそれは、「ゆで太郎本所吾妻橋店」ほどの何を食べているのか分からなくなる程の柔らかさではなく(笑)、
かといって「文殊 浅草店」ほど蕎麦のキレはない。
つまり単純に柔らかいのだよ(笑)。
でもそれだけじゃないのも確かで、あー蕎麦屋は店によって全部違うのがまた面白い。
あたしは、久しぶりの「山田屋」の蕎麦を手繰ったのだが、
なんだかんだと云う前に、そう、うまかったのだよ(笑)。
かき揚げを食べる
このくずれ具合が何とも云えずうまいのだよ(笑)
[浅草グルメ] [お蕎麦deランチ]
立喰そば 山田屋
東京都台東区千束三丁目33-9