薬味そばの登場
午前3時30分起床。浅草は晴れ。
この日「ゆで太郎本所吾妻橋店」に行ったあたしは、
迷う事無しに「薬味そば」を注文したのだ。
「薬味そば」は「天かす」の(「トリックスー」としての)天才ぶりを、
いやというほど味合わえる「ゆで太郎」の誇る逸品だが、
寒い時期よりも、温かくなると食べたくなるのだ(笑)。
茄子、茗荷、貝割れ大根、ねぎ、天かす、海苔、そして花がつおと云う素材を「天かす」が纏め上げる。
それこそ「トリックスター」のようにだ。
それは「ゆで太郎」随一の組み合わせの妙と云ってよく、間違いなくうまいのだよ(笑)。
いや、この蕎麦は本当に凄いと思う。
蕎麦屋が、蕎麦の概念を超えてつくってしまった存在なのだな(笑)。
蕎麦を手繰る
うまいのだよ(笑)
[お蕎麦deランチ]
ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4