新しい日本型資本主義 
天ぷらそば（上）
天ぷらそば（上）
午前4時30分起床。浅草ｊは晴れ。
たまには真っ当な天ぷらそなでも、と、久しぶりに「琴富貴」で蕎麦を手繰ったのだ。
頼んだのは「天ぷらそば」の上である。
比べることに意味はないが、
所謂立ち食い蕎麦屋で手繰る蕎麦とはちょっと違っていて、
出来上がるのに時間もかかるし、何よりも「天ぷらそば」を運んできてくれるのだ。
それにだ、「天ぷら」と共に添えられた三つ葉がいいアクセントになっていたりする。
しかしなによりも「海老天」の存在なのだ。
今回は上をお願いしたので2匹分であるが、何よりもこれが一番違う。
見てくれ、この堂々とした姿を（笑）。
「天ぷらそば」はどんなに暑い日でも温かいものに限る。
そして「海老天」が汁とハイブリッドしてふにゃふにゃになる頃が一番うまい。
ただ、懐にはちょっと痛い一杯なのだが、なんと云ってもうまいのだよ（笑）。
天ぷらそば
かまぼこも一手間
蕎麦を手繰る
海老天を食べるのだよ
うまいのだよ（笑）
[浅草グルメ] [お蕎麦deランチ]
琴富貴
東京都墨田区吾妻橋1丁目8-5
