ゆでもつ刺しで一献、いや気絶するほどうまいのだよ
午前4時30分起床。浅草は腫れ。
盛岡の「下河原さん」が来浅。まずは「喜美松」で軽く呑んだのだ。
「喜美松」と云えばまず第一に「ゆでもつ刺し」である。
この日は全部の種類を半人前づつだしてもらったのだが、
みてくれ上の写真を!
(今は残念ながら)「もつ刺し」は色を失い「ゆでもつ刺し」となった。
「豚レバ」を刺身で食べられなくなってから、あたしの脳味噌もくもりがちであるが、
食べれば味は一流である。
くもっていたあたしの頭も冴え始め、ビールもすすむ。
あげくに「スッパ酎」である(笑)。
そして串焼きの数々。
「レバー」を塩で、「しろ」をタレで、「カシラ」は味噌である。
うまいのだよ、うますぎる位にうまいのだよ(笑)。
こんな凄いものを足下で食える喜びを、今更ながら堪能したのである。
スッパ酎
[浅草グルメ]
喜美松
東京都台東区浅草四丁目38-2