新しい日本型資本主義 
上天ぷらそば
上天ぷらそばと板わさとそばみそで一献
午前6時20分起床。浅草は晴れ。
金曜日、盛岡から「下河原さん」がおいでになり、「居酒屋浩司」でまずは軽く呑み、
「尾張屋 支店（雷門店）」の「上天ぷらそば」で一献としたのだ。
勿論お酒を付けたのだが、それは日本酒（大関）の燗である。
寒い日で身体が冷え切ったこの日、やっぱり日本酒はいいのだよ。
いや、糖尿病のお陰で滅多に呑まなくなった日本酒なのだが、あたしは日本酒が大好きなのである。
蕎麦屋で日本酒、勿論「そばみそ」が酒肴に付く。
その「そばみそ」を箸でとって「日本酒」を飲む。
所謂「酒肴」だが、うまいんだなこれが（笑）。
「板わさ」もしっかり枠を固めてくれて、「紀文」の「かまぼ」こである。
そしてメインの「上天ぷらそば」だ。
今日は今年最後になるなと思い「天ぷら」、つまり「えび天」は「車えび」を選んだわけだが、
「上天ぷらそば」を眺めながら「こんなでかい車えびがあるんだなぁ」と息をのんだ。
しかし「上天ぷらそば」を酒肴に「日本酒」を呑めば、その衣の崩れかかった「天ぷら」の端をちぎり、
10分の1程度を食べながら日本酒を呑めば、やっぱりうまいのだな（笑）。
そばみそと猪口
日本酒（燗・大関）と板わさ
うまいのだよ（笑）
上天ぷらそばで呑む
格別のうまさだ（笑）
天ぷらを汁に浸すのだ
このふにゃふにゃがうまいのだよ（笑）
蕎麦を手繰る
汁に車えびの天ぷらの味と油が溶け出していてうまいのだよ（笑）
[浅草グルメ] [お蕎麦deランチ]
尾張屋 支店（雷門店）
東京都台東区浅草一丁目1-3
