スンドゥブチゲスンドゥブチゲ


スンドウブチゲはご飯を入れて食べる

午前4時20分起床。浅草は晴れ。

この日は「妻家房 松屋浅草店」(「妻家房キッチン」)でランチだった。

食べるものは決まっていて、それは「スンドゥブチゲ」だ。

ここの「水冷麺」があたしのお気に入りだが、とても「冷麺」の気分ではなかったのである。

7℃、いや寒かったのだよ(笑)。

さてこの「スンドゥブチゲ」だが、本来あたしは辛いものが苦手なのだわ。

でも今日は食えると思い込んでいたのだ。

見てくれこの沸騰する真っ赤な液体を。

如何にも辛そうであるが、だいじょぶと思うのは理由があって「生たまご」が落としてあるのだ。

そう「生たまご」である、中和剤である。それを見つけて掻き混ぜることを忘れやしない。

しかし、その煮沸は白身の拡散を許さずに既に凝固状態であった。

黄身だけはなんとか掻き混ぜたが、その白身を掬って食べる。

硬くなったそれは、豆腐と区別が付かないが、食べてばうまいのだよ(笑)。

そして最後にご飯を少量とり、それを「スンドゥブチゲ」の残りに入れてやるのだ。

本当は最初からこうやって食べれば幸せなのに、あたしの持病(糖尿病)がそうはさせないのである。

しかし最後に少しだけと思い食べるのだ。

それはそれはうまいの決まっているのだよ(笑)。

IMG_20240114_121600スンドウブチゲ

スンドウブチゲとご飯とキムチと韓国海苔スンドウブチゲとご飯とキムチと韓国海苔

白身をたべる白身をたべる
白身が固まっているのだよ(笑)

ご飯をいれてみるご飯をいれてみる

うまいのだよ(笑)うまいのだよ(笑)

妻家房 松屋浅草店
東京都台東区花川戸一丁目4-1