おかめそば
午前4時50起床。浅草はくもり。
この日は「琴富貴」でランチにした。そして「おかめそば」をもらう。
あたしはここで「おかめそば」を頼んだのは初めての事である。
なぜ、今までたのまなかったのか、と云えば食べたいものが外にあったあったからで、
それはたいした理由ではないが、この「おかめそば」食べる時、
果たしてどうやったら「おかめ」の顔にみえるのだろうかと考えてしまうのだ。
「おかめそば」が到着すれば、その具材の圧倒的な存在にただただ驚く。
しかし、これをどうやって見れば「おかめ」の顔に見えるんだと思うのだ。
どうみても「おかめ」の顔には見えないだろう(笑)。
つまり顔に例えてはいけないのだよ(と勝手に思う)。
一説には、「傍目八目(おかめはちもく)」のしゃれで、
トッピングが8種類の蕎麦だから「おかめそば」なのだともいわれる。
そう考えれば8種類はある。
たぶんそっちの方が納得がいくのだが、一度でいいから顔を描いたものを食べたいと思うのだ。
まあ、これでもうますぎるほどにうまいからいいのだけれどもね(笑)。