鈴音のうな重とひれ焼きときも焼き
午前4時30分起床。浅草はくもり。
突然鰻を食べたくなって「鈴音」へ出かけたのだ。
あたしらはカウンターに通されると、
先ずはとビールと「冷奴」それから「ひれ焼き」と「きも焼き」と「やきとり」をもらう。
そして「鈴音」の「うな重」は甘いのであるが、この際だからと「特上」をもらうのだ。
ただしご飯は半分しか食べられない。それは糖尿病を患うあたしの身体が悲鳴を上げるからだが、
「うな重」は本当はタレの掛かったご飯がうまいのにだよ(笑)。
「うな重」が出来上がるまでと、先ずは今日もご苦労さまと家人と乾杯だ!
そして焼き物の数々を食べる。
「ひれ焼き」と「きも焼き」のうまいこと。
やっぱり甘い「たれ」でないといけないのだ。
そして「やきとり」を「塩」でもらわなかったことの反省はないのか、と家人。
「たれ」はみんな甘いのであるな、あまいはうまい、うまいはからだに悪いのだよ、と笑って誤魔化す(笑)。
そして「うな重」の登場だ。
「うな重」なんて年に1回食べればいいものを、今年は4回は行くのかと家人と笑い、
そして山椒を振りかけ、ご飯と一緒に食べるのだ。
いや、うまいのであるな(笑)。
ひれ焼きときも焼き
鈴音
東京都台東区浅草五丁目56-9