越の海藻挽き生そうめん
午前4時40分起床。浅草は晴れ。
「うどん☆人二合さん」から「越の海藻挽き 生そうめん」をいただいたのだ。
「うどん☆人二合さん」いつもありがとうございます。
「生そうめん」には「生姜」と「茗荷」それに何時もの「天かす」が付いてきたのだが、
家人が、今日の薬味はどうするの、と聞いてきた。
あたしは大好きな「茄子炒め」と「茗荷」と「天かす」で食べたいと云うと、
良し分かった、と本当にこの3種類の薬味だけを準備して後は仕舞ってしまったのだよ。
「生そうめん」を飾る「貝割れ大根」を残してね。
でも、それでいいのだよ。今日は「茄子炒め」がある。
そして「汁の中」には「天かす」もある。この「天かす」がうまいことは何年も前から承知なのだよ(笑)。
何と云っても「越後長岡小嶋屋」も「天かす」なのだよ。
「生そうめん」は僅か50秒で茹で上がる。
その茹であがった「生そうめん」を流水に晒し、水を切り、再び水を少しだけ張った器に入れる。
飾りに「貝割れ大根」だ。なかなかいいぞ。
そして一口分を箸でつまみ、つまんだ「そうめん」を遠慮なく「越の海藻挽きつゆ」+「茄子炒め」と「茗荷」と「天かす」の混じった混沌とも云うべき汁につけて食べるのだよ。
はっきり云ってものすごくうまいのだよ(笑)。
「茄子」はこの時期の天才だ!もの凄くうまい。それに「茗荷」と「天かす」のうまさが混じるとうまさが3杯になって後を押すのだよ(笑)。
越の海藻挽き 麺つゆに茄子炒めと茗荷と天かすを入れる
これがうまいのだよ(笑)
越の海藻挽き 生そうめん
[お蕎麦deランチ]
越後長岡小嶋屋 殿町本店
新潟県長岡市殿町3丁目2-9