新しい日本型資本主義 
うな重（特上）
鈴音
午前4時40分起床。浅草は晴れ。
昨日は土用の丑の日で、何時もの様に千束通り商店街にある「鈴音」へ行ったのだ。
まだ時間も早く午後6時前だった。
着くと早速中に入れてもらう。
あたし達が行った時はお客さんが4名いたが、小上がりに1人、カウンタｰに3人だった。
あたしらは小上がりに通してもらうとテーブルを挟んで座り、
「うな重」の特上と「ひれ焼き」と「きも焼き」、それにお新香とビールをお願いする。
ビールはやっぱりまずい「アサヒスーパードライ」だ。
この時期一番うまいビールはこいつなのだが、他の季節になるとなぜかまずいのだよ（笑）。
先ずは今日もご苦労さまと家人と乾杯。
酒肴には枝豆とお新香だ。
枝豆とお新香を食べならがビールを呑んでいると、やがて「うな重」と「ひれ焼き」と「きも焼き」がやって来る。
今日の「うな重」は、と云うより、「鈴音」の「うな重」はなり甘いのだ。
その為「うなぎ」は「白焼き」かご飯抜きの［蒲焼き」をもらっていたのだが、
最近はすっかり「うな重」になっている。
絶対に「うな重」の方がうまいのだよ（笑）。
箸を入れて飯と一緒に食べるのだが、いやー「うな重」のなんてうまいことか（笑）。
本当は食べてはいけない物を食べる喜びは、何かを禁止された者だけが知る喜びなのだが、
山椒を振りかけ「うな重」と「ひれ焼き」と「きも焼き」を（ごはんは1/2を残して）全部食べたのだよ。
いや全部うまいのであるな（笑）。
うな重（特上）
お新香とビールと枝豆
うな重とひれ焼きときも焼きと肝吸い
ひれ焼きときも焼き
ひれ焼きを食べる
うまいのだよ（笑）
