湯あがり娘湯あがり娘


湯あがり娘

午前4時20分起床。浅草は晴れ。

うどん☆人二合さん」から「新潟枝豆」  湯あがり娘」が届いた。

いつもありがとうございます。

本当は27日の花火を見ながらの酒肴にできればいいな、と思っていたのだが、

残念ながら一日遅れで届いたのだ。

隣町も響く花火の晩とはいかなかったのだが、

でも届けば直ぐに調理してくれるのが家人の良い処で、28日の昼には2袋茹でてくれたのだ。

それは香りが違うのだよ。

花火大会の時も近所のスーパーで「茶豆」を買って食べてみたのだが、

まったく違うのだ(笑)。

茹でたときの部屋中にひろがる香り、

あの土の香りを含んだ、甘い青臭さが、鼻孔をむっと刺激する。

如何してこんなに違うんだろうと云いながら、早速食べてみる。

それはそれはうまいのだよ。

「新潟枝豆」 「湯あがり娘」ここに有りなのである。

おいしいゆで方

  1. 枝豆は洗わずにボウルに入れて塩をふり、よくもんで15分から30分ほどおいてなじませる。
  2. 塩を洗い流す
  3. 沸騰したたっぷりのお湯(枝豆250gに対して、お湯1リットルと塩大さじ1)に枝豆を入れ、ふたをしないで強火で茹でる。
  4. 茹で時間は5分が目安。少し固めがちょうどよい。
  5. ざるに上げて水気を切り、冷ましながら、まだ温かいうちに塩を振って混ぜる。団扇で扇いだり、冷房に風を当てて急速に冷ますと色よく仕上がる(水で冷やしてはいけない)。

湯あがり娘湯あがり娘

茹でる前茹でる前
塩をふってよくもんで30分

茹で上げたら塩を振って掻き混ぜる茹で上げたら塩を振って掻き混ぜる

団扇であおいだ後の姿団扇であおいだ後の姿
うまいのだよ(笑)