純レバ丼とタンメンと餃子とビール
午前4時10分起床。浅草はくもり。
家人と一緒に夕飯を食べに「ニュー菜苑」へ行った。
ここは「おかあさん」が趣味でやっているような店、とあたしは認識していたのだが、
改めて「純レバ丼」と「タンメン」と「餃子」を食べて、認識が一変してしまったのだ。
これは趣味でやっている味ではない。
良くここまで、あの狭い厨房で味を仕上げてきたものだと。
勿論、凄くうまいのだよ(笑)。
ビールを持って来て(自分でもって来なくてはいけない)吞んでいるいと「純レバ丼」が登場だ。
ここの料理は糖尿病のあたしには少々荷が重いこともあって家人がまずは食べる。
すると「ピリッと辛くてもの凄くうまいわよ」と云う。
あとで食ってやるからな、とあたしは出て来た「餃子」を見て、その姿が綺麗になったな、と肝心して食べ始めた。
すると「餃子」もうまいのだ(笑)。
なんだかうまくなっているような気がするな、
と早速ビールをもう一本もってきて、「餃子」とビールをやっていると「タンメン」の登場だ。
「タンメン」はあたしが最初に食べてみる。
上から眺めてみると、なんとも好い顔をしているではないか。
そのスープと云い、具材も良いのである。まるで、三丁目にあった頃、いやそれ以上なのだ。
食べる前からうまさが伝わってくるのだ。
早速その細い麺を手繰り、さらには白菜や豚肉、キクラゲを食べてみると、あーこれらがまたうまいのだよ(笑)。
そして「純レバ丼」と交換してみる。鶏のレバーとご飯を混ぜて一口食べると、なんとも懐かしく、そして新しい味がしたのだ。
米と「純レバ」を一緒に食べると、こんなにうまいのか、と再認識したのである。
「ニュー菜苑」、うまさを再認識させてくれてありがとうなのだよ(笑)。
純レバ丼を食べる
これまた最高なのだよ(笑)
[浅草グルメ]
ニュー菜苑
東京都台東区浅草四丁目35-1