ユウカメロン
午前4時20分起床。浅草はくもり。
「長谷川さん」、いつもありがとうございます。
今回は日曜日の朝から頂いたのだが、今年は1/4を食べるよ、とあたしが云う。
家人もすっかり慣れたようで、それではと4分の1を出してくれたのだ。
ただこの4分の1を見ると、何時もは取り除いてある、中央の種の部分がそのまま残されているだろう。
今年は、この種の周りの部分も食べてみようと考えたのだ。
その昔は、メロンを食べる時(まあ、メロンに限らないが)種の部分を捨てずに食べていたのだよ。
種をスプーンで取り除いたら即ゴミ箱へ、というのは(種の周りがうまいことを知っているあたしとしては)もったいないのだ。
今年は種の部分も食べてみることにしたが、何十年振りだろう、と思う(笑)。
先ずはその種の部分(周り)をスプーンで取って種ごと口に入れてみた。
特に口に残った種意外は食べてしまうのだが、
それは(たぶん)メロンの中で一番うまいのだよ(笑)。
それから通常通りに実を食べる。
青い実が口いっぱいに広がる幸せの時がやってくるのだが、やっぱりうまいのだよ(笑)。
そして香りが素晴らしのだ。
この「ユウカメロン」は滅多に市場でお目に掛かることがないという希少品種だが、
香りが良いこと から「優香(ゆうか)」と命名されたそうだ。
熟すと果皮が緑色から黄褐色になる。
そう食べ頃になる頃、香りがまた立つのだわ(笑)。
JAなめかたしおさい
茨城県行方市麻生3346ー25