カレーライスセット（もり）
カレーライスセット（もり）
午前4時30分起床。浅草は晴れ。
今日は「琴富貴」でランをとったのだが、「カレーライスセット」（もり）を頼んだのである。
本当にあたしは「カレー」が好きなんだな、と思うが、
「琴富貴」の「カレー」は何処かで食べた事のある、例えば家で作ってもらった「カレー」の味がするわけで、
この歳になるとなにかたまらないものがあるのだよ（笑）。
この「カレーｰライスセット」は注文がとても多いのだが、みんな似たような思いがあるのだろう（と思う）。
例によってご飯は普通のサイズでお願いしたのだが、
それでもこの普通サイズは単品製品の3分の2か半分位のサイズだと思ってもらっていいだろう。
やがて出て来た「カレー」と「もり」の「カレーライスセット」はそのまとまり感がいいのだ。
さっそく「もり」を手繰ってみる。
ここの「もり」は蕎麦のプリプリとした食感が特徴で、
久しぶりに蕎麦を単体で食べたあたしは、うまいじゃないか、と喜んだ（笑）。
そして「カレー」を食べるのだが、ここのカレーは蕎麦屋のカレーと一言で済ますわけにはいかない。
まず、かたまり感があたしが過去か食べたカレーでは一番強く、
蕎麦を手繰った後で、この小麦粉の多い「カレー」が又引き立つのは何故だろうと思うのだ。
そして「もり」を食べたご褒美として、「蕎麦湯」がでてくるのだが、
「蕎麦湯」も半分だけ呑んだのだ。勿論、うまかったのだよ（笑）。
カレーライスセット（もり）
カレーライス
カレーライス
もりそば
もりを手繰る
蕎麦を食うのだよ
カレーライスを食べる
うまいのだよ（笑）
