ぶっかけ冷し野菜かきあげそば〈おおもり)
午前4時起床。浅草はくもり。
この日は『ゆで太郎 もう次郎本所吾妻橋店』でランチにしたのだが、頼んだのは「おおもり」、そして無料クーポンでいただいた「かきあげ」だ。
そう、あたしの狙いは「冷し野菜かきあげそば」の「おおもり版」を自作することなのだ。
無料クーポンで「かきあげ」を貰えたのは実にありがたいのだが、今回「2枚もり」を踏みとどまったのは、いっこうに下腹が凹んでくれないからなのだよ。
本音を言えば「おおもり」だって多すぎるかもしれないのだが、どうしても普通盛りじゃ我慢が効かない。
もう70歳も近いというのに、一体あたしの食い意地はどうなっているんだろう(笑)。
まあ、そんな弱音を吐けば「それなら食うな!」とお叱りを受けそうだが、誰になんと言われようとあたしは1日3食しっかり食べる。
その上で、ちゃんと食べて痩せたいのだ。まあ、我ながら身勝手な言い分ではあるが(笑)。
さて、この蕎麦を自分の手で完成させる作業こそが、『ゆで太郎』の醍醐味である。
なにせ上の写真がその「冷し野菜かきあげそば(おおもり版)」なのだが、食べる直前とは姿が全く違うのだ。
「つくる」と言っても、「おおもり」の上に「かきあげ」をどんとのせてツユを回しかけるだけ、つまり一気に「ぶっかけ」にしてやるだけなのだが、それが下の写真である。
そして今日はツユが実に多い。たっぷりと注がれている。この「ぶっかけ」は、汁がなみなみと注がれていてこそ真価を発揮するのだよ。
さて、いざ実食である。 箸を入れて蕎麦を手繰れば、江戸細切り・定寸1.4mmでピシッと切られたその細い麺は、相変わらずつるつると滑らかな喉越しだ。
「うん、なかなか良い出来じゃないか」などと通ぶったフリをしているが、要するにこの蕎麦は冷たく締めてこそ一番美味いと思うのだ(笑)。
そして「かきあげ」は揚げたての熱々。ツユにどっぷり浸してやれば、じわっと旨味の詰まった汁を吸い上げる。 そして衣の香ばしい油をツユと蕎麦全体へ一気に吐き出してくれるのだ。
その油を纏った蕎麦を手繰るのが、これまた実にうまいのだよ(笑)。
今回は「おおもり」を平らげたわけだが、「ああ、やっぱり2枚もりにすればよかったな……」と後悔しなかっただけでも、今日のところは自分を褒めてやりたいのだよ(笑)。
かきあげを食べる
[お蕎麦deランチ]
ゆで太郎 もつ次郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4

