「帆立とアスパラのかきあげそば」（冷）でランチ。（ゆで太郎本所吾妻橋店：墨田区吾妻橋3丁目）

桃知商店よりのお知らせ

2021年10月 7日｜フレーズ

「帆立とアスパラのかきあげそば」（冷）でランチ。（ゆで太郎本所吾妻橋店：墨田区吾妻橋3丁目）

2018年5月 4日（金）
チェーン店でごはん

帆立とアスパラのかきあげそば（冷）

午前5時10分起床。浅草はくもり。こんなことを書くと、「浅草グルメマップ」をもつ身としてはちゃんチャラおかしいのだけれど、今現在のランチの定番は「ゆで太郎本所吾妻橋店」（チェーン店）なのである。この店の蕎麦にもすっかり慣れて「2枚もり」が今や十八番である。今日は「季節のかきあげそば」から「帆立とアスパラのかきあげそば（冷）」をお願いする。

この蕎麦は冷たい汁を冷たい蕎麦の上から掛けた「冷やしぶっかけ」スタイルだ。「ぶっかけそば」は所謂「かけそば」がそうであるように、熱い汁を器にいれた蕎麦に掛けてやる。この「かけそば」の冷たいものが「冷やしぶっかけ」スタイルだが、冷たいものは汁の濃さを調整して塩っぱい。しかし、こうして食べると一層蕎麦がおいしくなるから不思議なのだ。

それに「かきあげ」をつける。今回の「かきあげ」は「帆立とアスパラのかきあげ」だ。食べていると帆立とアスパラの味が楽しめるところが偉い（笑）。そして何よりも嬉しいのが油が軽い処だ。あたしらの病気（糖尿病）は「小麦粉＋油は身体に悪い」が合い言葉。それじゃ食べなければいいだろう、と云われるかも知れない。

でも蕎麦も天ぷらも食べたいのである。そんな人には油は日清の oillio（オイリオ）を使った「ゆで太郎」がいい。そう油の吸収量は13%オフ、それに何とコレステロール0なのだ。この違いは天付きの蕎麦をあれこれ食べ歩くとわかる。しかし、そこまでして蕎麦をたべるのかねぇ、とうちの家人に云われそうなのある。曰く「弁当にしなさい！」。