「酒場 やまと」でねぇさんと呑む
酒場 やまと
午前6時25分起床。浅草は晴れ。大阪での最後は、梅田駅（というか、近くの、と言ったほうがよいのか）にある、「酒場 やまと」に行って、ねぇさんと一献やってから、19:40分発の「のぞみ」に乗って帰ってきたのである。
しかしこの店は、ひたすら流行っている店なのであり、例えばあたしらは、16:30分から並んで、やっと17:00に中に入れた、という次第で、外で待ってる間はとても腹が減り、そして中にいる人を、早く出ろ、と（無言で）攻撃していた、という悪い人間である。
なるほど、安いし、新鮮だし、何でもある（ように見える）店だし、なによりも昼から呑める店なのだが、この店が綺麗なフローリング張りの、そしてトイレもすこぶる立派な地下街にあるとは思えないような店なのだ。
あたしはレモンハイを3つ呑んで、ねぇさんに対応したのだが、いや、大阪のこの店も、全然「街的」ではないけれど、新幹線に乗り込む前に呑むには、ちょうどいい感じの店なのだし、しかし、2時間経っても席を立たないあたしらは、外の待ち人からはいい加減にしろよ！とののしられていたのに違いなかったのだ（たぶん）。
酒場 やまと
大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビルフコクフォレストスクエア B2F
06-6312-3955
大きな地図で見る
