重茂の焼うに重茂の焼うに


重茂の焼うに

午前5時30分起床。浅草は雨。向井田さんがJF重茂おもえの焼うにを贈ってくれた。岩手県宮古市の産だ。あの「じぇじぇじぇ」の直ぐそばである。

重茂の焼うに年に2回、このうにをいただくと、あたしは「ごはん」で頂くことにしていいる。それも炊き込んだ「うにごはん」でだ。

いつものようにまず写真をとると、「ごはん」が炊きあがるまで待つ。そして炊きあがったら「重茂の焼うに」をほぐして入れてやる。

待つこと10分、この世のものとは思えない程うまそうな「うにごはん」の出来上がりである。

あたしはこの「うにごはん」をホンの少しだけお茶碗に装うと、半年に一回の「うにごはん」を本当に少しづつ楽しむのだ。

ご飯の間で光る黄色いぷつぷつが光り輝いている。このぷつぷつをこんなにうまいと思うときはない。あーやっぱり「うにごはん」はうまいな、と思う瞬間であるが、次の日の血糖値を計るのがちょっとばかりこわいのだ。

うにごはん