作ってもらった盛岡冷麺(ぴょんぴょん舎)
午前5時25分起床。浅草はくもり。向井田さんから、ぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺スペシャル」が届いた。新年会のビンゴ大会の景品である。さっそく夕食にしようと家人がつくってみた。
盛岡冷麺は散々食べているくせに、いざ食べるとなると、ぽっかり忘れた物があることに気付く。
それは果物なわけだが、果物は食べない方がよい、と主治医が云っていた、というのは冷麺の前では通じない。
つまりは忘れたのだが、今回は諦めることにして、そんなことより、この冷麺を如何に美味しくいただかに神経を集中させる。その結果が上の写真であるが、つまりキムチは入れないのである。
そしてゆで玉子は思い切って丸ごと入れてみた。これでスープにゆで玉子の黄身を溶かすという、何時もの盛岡でやるあたしの食べ方×2が出来上がりだ。あたしはゆくりとスープを楽しむようにこの盛岡冷麺を食べたが、いや、素人がつくったにしてはすこぶる付きでうまかったのだ。