あかつき
午前5時起床。浅草はくもり。今年も福島の桃「あかつき」をいただいた。桃を一口食べると「うまいなー」と思う。この感覚は他のものでは感じられない桃独特のものなのだ。
しかし桃は、どうしてもその糖質が気になる。糖質制限食などをやっているあたしには尚更なのだが、最近、ちょっと糖質にも甘いので、(あたしの)身体は徐々に悪くなている。HbA1cは6.4とギリギリなのである。
それでも「あかつき」は夕食の後の食卓に4分の1程乗るのだ。
糖質制限も一段落して(ほんとか)、低GI期だと考えれば、少しずつ取り入れても良いか、と思う桃だが、自然の抗酸化物質をとるために適した食品としては、いや最適だと思うのだ。
この桃を楽しめるのは僅かな期間だが、桃の糖質であれこれ考えるのは止めにして、こんなにうまいものを黙って見過ごすなんてできやしないのだ。まあ、少しだけ食べて、また後から考えよう、と思うのだ(それが悪い事は百も承知の上である)。