白一 という特別な場所
午前5時10分起床。浅草はくもり。
約1か月ぶりに渋谷へ足を運んだ。目的は、あたしの愛してやまない『白一 渋谷店』だ。
「この歳になってアイスクリームかよ」、と言われるのも仕方がない。
そもそも「お前の病気(糖尿病)にそれはいいのか?」と問われれば、ぐうの音も出ないし、立つ瀬がないのも事実である。
しかし、ここのアイスだけは特別なのだ。
浅草時代から変わらぬアイデンティティ
かつて「白一」は、私たちの地元・浅草にあった。その頃に比べれば店も大きくなったとはいえ、それでも店内は狭い。
店頭に掲げられた看板(写真参照)には、独特の哲学が綴られている。
一見不思議なこの「こだわり」こそが、浅草時代から変わることのない、この店のアイデンティティなのだと思う。
10秒が作る「未知の食感」
ここのアイスは、私たちが普段想像するソフトクリームとは全くの別物だ。
巻き上がってから「10秒後」が最高の食べ頃。時間が経つにつれて表面がギュギュッと固まり、中が柔らかくなる。
その独特の食感の変化こそが、白一の真骨頂なのだ。
我が家のルーティンと「コーン」の愉しみ
あたしは「牛乳フロート」、家人は「ナチュラルアイス」をオーダー。
運ばれてきた「牛乳フロート」から牛乳を一口飲み、スプーンでアイスをすくう。
うん、相変わらずうまい(笑)。
ここからが、この店に来るたびのルーティンだ。
家人の「ナチュラルアイス」が、コーンの部分だけ残された状態でこちらへ回ってくる。
実は、あたしはこのコーンが大好物なのだ。
コーンと、ほんの少し残ったアイスを一緒に頬張る。表面のギュッとした歯ごたえと、中の柔らかさが相まって、それはそれはうまいのである(笑)。
止められない、渋谷のひととき
最後には、家人がもう一つ「ナチュラルアイス」を買い足す。もちろん、彼女はそれを手に外を歩きながら食べるのだ。
勿論あたしも少し貰うのだが(笑)。
健康への不安は尽きないが、こればかりは止められない。渋谷での、至福のひとときである。
コーンとホンの少しのアイスクリーム
このコーンとアイスクリームのハイブリッドがうまいのだよ(笑)
白一 渋谷店
東京都渋谷区神南1丁目7-7 ANDOS2ビル 1階

