新しい日本型資本主義 
すだちそば大盛り
青山がらり
午前5時40分起床。浅草はくもり。つくば市に来たのは何時以来だろう。たぶんTXが出来たてのころだから2006年だと思うが、それ以来のつくば市だ。
しかし駅前の商店はこんなものだっけか、と思うほどで、やたらと大きな建物が目立つが、しかしその目立つものに人がいないのは、なにか間が抜けており、やっぱりここは浅草じゃないのね、とひとりごちる（当たり前だが）。
それが写真だが、ここは蕎麦がメニューにあるのはいいのだが（一応蕎麦屋のようだ）、やたらと「何とか丼」とのコンビが多く、あたしの常食「もりそば」はないようだった。
あたしは糖質制限食をとっているのにも関わらず蕎麦を食う、というヤボな男だが、ここのコンビになっている「なんとか丼」とか、「天ぷら」とかは絶対禁止にしているのだ。
それで「すだちそば」大盛りなわけだが、これ、はっきり云ってわたしにはいまいちだった。何と云っても汁が甘すぎる。甘いのは我慢できるが、この甘さは甘いの度を越えている。なんでこんな甘い汁をぶっかけスタイルの汁に使うのだろうか、なのである。同じ「すだちそば」なら、西新宿の渡邉の方がずっとおいしいし、香りの出し方を知っているのに、と思うのだ。
青山がらり
茨城県つくば市吾妻1-6-1 つくばクレオスクエア Q't 3Ｆ
