新高梨新高梨


新高梨

午前6時起床。浅草は晴れ。新潟の小川さんから新高梨をいただいたのだ。これは一個がとても大きい。つまり食べようと一個皮を剥くと、家では息子の登場を待たなくてはならないのだ。つまり息子が一緒にいないとどうもいけない。

しかし息子が食べるとなると一個でだけでは足りずにもう1個剥くのだ。

つまり、あたしも小食になったもので、梨は食べたいのだが、一個丸々全部は食べられないから息子と一緒に、となる。だけど息子はもう一個ほしいものだから合計二個剥くのだ。何かすごい矛盾を感じる新高梨なのである。