雄宝鮭の切身雄宝鮭の切身


雄宝鮭の切身

午前4時45分起床。浅草は晴れ。馬渕さんからの贈り物は雄宝鮭という切身と頭と尾っぽの鮭だった(つまり一匹の鮭が解体されている)。

この切身の凄いところは一切れづつパックに入れられていることで、何と云ってもうちの嫁さんが何もしないうちに切り身になっている、それも直ぐ冷凍できるように一切れずつ包装されて、なのである。

いやーこの雄武町の雄宝鮭は旨い。そんなのは決まっている、と云われそうだが、今回は「ごはん」が絶対に食べたくなるでしょうから、と馬渕さんから「マンナンひかり」を持たされてきたのだ。

それを3分の1の割合で混ぜて「ごはん」を炊いてもらった。「ごはん」である。禁断の食い物である。それも真っ白の。でもあたしは思い切り食べた。今月2杯目である(正確にはこの前能登屋支店でおにぎりを食べたのだが)。

一杯目は「山口商店の重茂の焼うに」をいただいた時、そしてこの雄宝鮭の日が2杯目である。やっぱり「ごはん」はおいしい。そして思った。是非「すじこ」でごはんが食べたい、と。この鮭と「すじこ」で親子丼なのだ、と。

―切れずつ包装された切身

マンナンひかりり入りごはん