パリジェンヌ風ガレット・デ・コンプレパリジェンヌ風ガレット・デ・コンプレ


パリジェンヌ風ガレット・デ・コンプレ

午前5時30分起床。浅草は晴れ。この日の昼餉ランチは「パリジェンヌ風ガレット・デ・コンプレ」を食べた。勿論、カリスサラダも一緒である。

田舎風ガレットこの「パリジェンヌ風ガレット・デ・コンプレ」なる「ガレット」は、「田舎風ガレット」と相対するものだのだ(と思う)。

「田舎風ガレット」が、鶏肉と玉子、つまり親子ガレット、とでも呼べそうな風貌を持っているのに対し、わざわざ「パリジェンヌ風」と冠のついたこれが、なぜ「パリジェンヌ風」なのか。

ちょっと見ると、確かにゴーダ―チーズの上にのせたハムがかわいらしく見えるが、なんてことは無い、これぞ「ガレット・デ・コンプレ」であり、三つの具材(玉子、ハム、チーズ)でできた田舎風なのだ、と思うのだ。

しかし「パリジェンヌ風」なのである。パリに生まれた女性である。

どこがどうなると「パリジェンヌ風」になるのかが分からないのだが、「ガレット・デ・コンプレ」、これはおいしいのである。 [浅草でランチ]

カリスサラダ

浅草カフェ ラグランドカリス
台東区浅草2丁目4-2