洋食や三代目たいめいけんで呑む洋食や 三代目 たいめいけんで呑む


洋食や 三代目 たいめいけんで呑む

午前4時15分起床。浅草は晴れ。この日は上野駅にいてエキュート上野の「洋食や 三代目 たいめいけん」で呑んだのだ。酒肴はソーセージとメンチカツである。

これらを食ってお前はうまいと思うのか、と聞かれれば、そんなにはうまくはない、と答えてしまう。

かといって飛び抜けて不味い味ではなく、されど飛び抜けてうまいわけではないのである。まあ、中庸というのだろうが、中庸というのは一番難しい。得がたい味なのである。

この日はビール(本来呑んではならないものなのだが、最近はこればかりやっている)を呑んだので、その酒肴だからそう感じたのかも知れないが、あたしは元々日本人であるけれど、先祖は狩猟系の民族なのかもしれないな、と思った。

その証拠に、家系をたどれば、皆糖尿病に犯されているのだ。農耕民にはあるまじきことだろう。

しかし本当にうまい!と思うものは単純に米なのである。この所謂洋食というものでも、米を食えばうまい、と云って食べるのだが、今は如何せん米を食えない似而非農耕民族なのであるな。

メンチカツ

洋食や 三代目 たいめいけん
台東区上野7丁目1-1 ecute上野3F