新しい日本型資本主義 
つくねさんしまい＆剣菱
予約なしで喜美松に入るには
午前5時5分起床。浅草はくもり。「喜美松」は相変わらずはやっていた。家人曰く、「たいしたものね」なのである。その「喜美松」に暫くぶりで入れたのだ。
この「入れた」、というのは正にその通りで、何時も一杯でなかなか入ることが難しいのである。もっとも予約を入れておけば大丈夫なのだが、あたしはそれさえも忘れてしまう、というところに住んで居る。
しかしそれでも入りたい、と云うときにには早めに行くのである。
午後5時30分の開店である。午後6時前に入る。そうすると予約の入っている席でも当人が来るまで（7時とか8時まで）は大丈夫なわけだ。
この日はそうやって呑んだのだが、もっともこれは近くに居る人間の成せる業だろう。
なにせ「喜美松」は土日は休みなのである。午後6時前に集合することさえ難しい人達は、あとは運を天に任せて入ってみるしかないのである。[浅草グルメマップ]
喜美松
台東区浅草4丁目38-2
