蕎麦を食べられないのは弁当のせい
午前5時5分起床。浅草は晴れ。昼餉に蕎麦を手繰った。場所は甲州屋、あたしは迷わず「おおもり」、つまり「もりそばの大盛り」を頼む。ここの蕎麦はけっしてうまいとは諸手を挙げてはいえないものだが、何故か店に入ってしまうのだ。
しかし最近蕎麦を手繰っていないな、と思う。何か考えて食わないわけではなく、だた単純に食べる機会がなくなってしまっているのである。今月は仕事で行く場所が遙かに遠い処なのだ。ただ遠い、と云っても距離ではなくその立地である。
だから唯一蕎麦を食べられるのは土日のみ。平日は弁当にしてもらってる。しかし日曜日は息子の柔道の試合があったりするものだから土曜日だけが蕎麦を食える日だったりしているのである。
だが、その土曜日さえも蕎麦を手繰るとは限ぎらないわけだから、いや蕎麦を食うのがこのブログの趣旨みたいなものだったのに、一挙にピンチになってしまっているのだ。[浅草でランチ]
甲州屋
東京都台東区浅草2丁目15-2